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自然卒乳を目指してたけど、結果言い聞かせ卒乳とのあいのこになった話

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息子は2月に3歳になりました。
この前の秋まではガンガンに飲んでいて、卒乳とか…くる…? 夢…? と思っていましたが、現在は見事卒乳しています。

わたしは「卒乳か断乳か」を考えた時に「とくに何事もなければ、卒乳を選びたい」と考えていました。
が、秋に起こした喘息発作の治りが悪く、授乳中には使えない強い薬を使うことになったため、薬を使う一週間ほど授乳ができなくなり、それで一気に子供が卒乳へと進んでいった実感がありました。

完全な「卒乳」の体験談ではないのですが、卒乳を選び、目指しているお母さんの目に留まればと思い、経緯を書き残すことにしました。卒乳への道が見えなかった2才代の時にネットを色々検索しましたが、「先の見えない、完全なる卒乳」の道のりのなぐさめになる記事は思いのほか少なかったからです。

デリケートな話題なので先に言っておきますと、「完母VSミルク」「卒乳VS断乳」の対立には一切関係はありません
そこらへんについては、子供が育てば、なにを選んでもよいと思っています。そして、なにを選んでも選んだなりの悩みというのは出てくるもので。
そんな中、今回は「卒乳」を選んだ人へ向けて書いていきます。少しでも楽になったり慰めになったり暇が潰せたり、そんな時間になったらよいな。

卒乳と断乳の違い

言い方があいまいになっているところもあるので書いておきます。
ざっくり言うと

卒乳…子供が卒業の時期を決める。お母さんはそれを待つ
断乳…お母さん主体、もしくはお母さんと子供のふたりで卒業の時期を決める

という違いです。
なので「言い聞かせ卒乳」はわたしの感覚だとゆるやかな断乳ってかんじです。

でも、卒乳を扱っているサイトや記事ってすごく少ないんですよね。「卒乳」で検索しても「言い聞かせ卒乳」や「断乳と卒乳、違いは?」みたいな記事にぶつかることが多かったです。

そうじゃない。完全なる、自然卒乳のためにできることが知りたいんだ。そんなじゃなくてもいい、この見えない卒乳道の支えとなる記事が読みたいんだ。そう思ってた去年一年間。
意外と卒乳を目指す人は少数派なのかもしれないと思いました。

自然卒乳を目指してた理由

わたしが断乳や言い聞かせ卒乳ではなく「卒乳」を選んだ訳は大きく三つあります。

  • お母さん側にトラブル(乳腺炎やつまり、はりなど)が起きない
  • 子供にストレスが少なそう
  • 言い聞かせ卒乳とか子供と話し合ってとか、正直めんどくさい

やめたときにトラブルが起きないというのは大変なメリットです。
また授乳タイムは子供にとってかなり安らぎになっていたので、それを取り上げるということはどこかでそのストレスを吸収しないといけないということ。なんかそれもめんどくさい。
言い聞かせ卒乳も段取りがめんどくさい。どうせほしいって言われて「もうないよ…」みたいな。子どもの泣き顔辛い…みたいな。想像がつく。めんどくさい。という理由でした。

対して卒乳を選んだことによるデメリットはなんといっても「いつ授乳が終わるか全くわからない」こと。運よくいいかんじの2才とかで終わればいいけど、小学生になっても吸ってたという体験談もあるしそれをコントロールできないというストレス。

自然卒乳を目指していましたが正直3歳の夏を超えてもガンガンに吸っているようであれば、わたしがうんざりしそうなので、ちょっと話をしていこうかな~とは考えていました。

言い聞かせ卒乳~自然卒乳の経緯

既に言いましたが、子供が去年の秋(2才8カ月くらい)に風邪から喘息の発作が治らなくなりました。最初は授乳中でも使える薬と、点滴は点滴後に体外に排出されなくなる時間を測ったうえで、授乳を続けながらの治療を目指していたのですが、結局収まらなかった。

そこで数日間だけ強い薬を飲むことになったのですが、それは授乳NGの薬だったのです。
最後の薬を飲んで24時間を立てば授乳を再開してもOKとのことだったので、子供に話してその間は授乳をやめることにしました。

確か、初日はずっと我慢できて、次の日も我慢してたんだけど、寝る時に我慢できなくなり、2日目と3日目は夜泣いていたような覚えがあります。(結局断乳の時に味わう切なさを味合わなければいけなかった…)
こちらも薬を飲んでいるので、「あげられないよ」という強い意志を持てたこと、「薬が終わればまたあげられるよ」という説得ができたことを考えると、それでも断乳の時よりは辛くなったのかもしれません。

4日も飲まなかったので、久しぶりに胸がはりました。

4日目には少し落ち着いて、以前のようには欲しがらなくなりました。こちらから積極的に誘ったわけではないのですが、授乳OKになってから欲しがったので、またあげ始めました。

ただ、あきらかに執着が減り、授乳時間も少なくなりました。寝る時もほぼ欲しがっていたのが、半分くらいは添い寝でそのまま寝るようになり、だんだんと授乳自体も減ってきました。

3歳になった2月はまだ毎日一回は吸っていたと思うのですが、3月にはもう吸わない日のほうが多くなり、4月になると欲しがっても吸い方を忘れていて、5月はGWがあけたらもう欲しがらないので卒乳と言っていいと思います。(2週間に一度くらいふざけてほしがってましたが、吸い方も忘れているので5秒で離れていく)

自然卒乳のためにできること。「もしかしたらこうかもよ?」

うちのこはかなり執着がはげしかったと思います。「美味しい。大好き」とよく言っていました。2才半の段階で正直毎日5回以上は吸っていたし、暇になっても吸うし、嫌なことがあっても吸うし、眠くても吸うし、とりあえず吸う。みたいなかんじでした。

外に出るとあまり欲しがらないものの、ふたりで家にいるとすぐ欲しがっていました。

ここからは個人の仮説になってしまうのですが、「授乳タイムを要求すると強制的に母親にくっつける」というのが、子供にとって大きなメリットだったんじゃないかと思います。もしかしたら、わたしがもっともっと家遊びが上手で、子供と遊ぶのを楽しめる人だったら、授乳タイムの半分でも遊びの時間になって、卒乳がスムーズだったのかもしれないなと思います。

自然卒乳について調べていくと、卒乳を進めるための有効な手段として「外遊びを取り入れる」「授乳の感覚を遠くする」ということが出てきました。4日間の強制断乳ですごく実感したことがあるのですが、それは、明らかに乳汁の量が減るということです。

うちのこが卒乳に向かって急激に進んだのは、それが大きいんじゃないかと感じています。
きっと、どんなに好きでも、やっぱり出ないとつまんないじゃないでしょうか。たぶん。

断乳でも卒乳でも、子供とお母さんが幸せならば良いのだ

「卒乳するとご飯を食べるようになる」という話もありましたが、うちの場合はあまり変わりませんでした。気分によるところが大きくて、食べる時はびっくりするくらい食べるし、食べない時は全然食べない。

授乳がなくなって体は楽になりました。2才半を過ぎたくらいから夜中に授乳で起こされることはほぼなかったものの、ゼロではなかったので夜起こされるのは辛かったです。今はだいたい朝まで寝られるから快適。

赤ちゃん時代、子供の気持ちの切り替えに授乳頼っていたので、必殺アイテムがなくなって苦労している面はあるかもしれません。

結局、何を選んでも、何かを得てなにかを失うわけですよね。だから何を選んでも自分と子供が平和で幸せならそれでよいと思います。
今は保育園を嫌がって、毎朝戦争なのが悩みです。

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